現在の状況

最後に最近の為替相場の現状についてです。

■ 冷え込む日本経済、続く円高
日本は2011年3月11日に【東日本大震災】を経験しました。
その際に円が暴落し、1995年4月の79円5銭を大幅に下回る75.95円高を記録しました。

GDPは1991年当時と同じで、【失われた20年】と言われています。
また財政状況も先進国中では最悪の状態です。

日本は今後100年でデフォルトする可能性が「99%」なんていわれています。
デフォルトするのは時間の問題のようです。

■ 円高で落ちこむGDP
日本は輸出することによってGDPを維持してきました。
トヨタなどの製造メーカーでは100万円で車を作っていても、円高になってしまうと格安で輸出することになります。

円安の方が日本にとっては好都合なのですが、最近ではドルの操作によって円高が続いています。
そのため日本のGDPは上がらず、借金を返せる見込みもナシ。

それでも【円】がかい続けられるのは、投機家が【短期目的】での投機しかしていないからなのですね。